1円あれば起業できる!スモールスタートで成功した事例・ポイント
更新日:2023.6.25
投稿日:2023.6.22
今回のテーマは「1円起業」です。
1円あれば制度上、起業はできます。ただし、法人を設立するのであれば11万~25万円の初期費用がかかります。「ビジネスを始めるなら数百万円は必要」と言われることもありますが、それは誤解です。ほとんどの起業家が自己資金のみでスタートしているのでご安心ください。
1円起業が気になっている人に向けて、ビジネスを小さく始める方法を、独立・開業に特化した情報サイト「Doktech」の視点で紹介します。成功事例や失敗しないためのポイントもまとめました。
これから起業を考える人がぜひ知っておきたい、開業にかかる資金の話題が満載です。ぜひ最後までチェックしてみてください。
目次
「1円起業」とは
現在の日本では、資本金が1円あれば会社を設立できます。
これが「1円起業」です。以前は、株式会社は最低1,000万円・有限会社は最低300万円の資本金が必要と会社法で定めていました。
しかし2006年5月の法改正により、資本金制度が撤廃され資本金が1円でも会社を設立できるようになっています。
ただし1円はあくまで資本金であり、会社設立に関する諸経費は別途必要です。1円玉1枚があれば会社を始められるわけではない点に注意しながら、会社設立に必要な費用をみていきましょう。
会社設立には資本金以外に諸経費が必要
会社設立には、ざっと25万円程度の費用が必要です。
株式会社と合同会社を設立する際に必要な経費を、下記にまとめました。
※ 有限会社の設立は2006年に廃止されています。
費用項目 | 株式会社 | 合同会社 |
定款用収入印紙代※ 電子定款では不要 | 40,000円 | 40,000円 |
定款の認証手数料 | 30,000円 | 0円 |
定款の謄本手数料 | 約2,000円 | 0円 |
登録免許税 | 15万円、資本金×0.7%の高い方 | 6万円、資本金×0.7%の高い方 |
その他費用(印鑑、謄本など) | 約10,000円 | 約10,000円 |
資本金 | 1円~ | 1円~ |
合計 | 約 242,000円 | 約 110,000円 |
このほか、物件取得費や備品代、広告費 など開業するための費用も必要です。
3割以上が50万円以下、7割以上が自己資金のみで起業
すでに起業している人は、開業資金をどの程度用意したのでしょうか。
「2022年度起業と起業意識に関する調査」(日本政策金融公庫)の調査によると、起業家の28.5%「起業費用はかからなかった」、32.4%が「起業費用は50万円未満」と回答しています。
全体の6割以上が50万円未満で起業しており、パートタイム起業家に限ると85.7%が50万円未満で起業しています。
また7割の人が、起業資金を自己資金だけでまかなっています。
(参照:2022年度起業と起業意識に関する調査|日本政策金融公庫)
<定義> 資料中の「起業家」は週35時間以上、「パートタイム起業家」は週35時間未満を事業にあてる人を指します。 |
「起業には多額の資金が必要」と考えがちですが、多くの人は自前で用意できる金額で起業しています。
「1円起業」はスモールビジネスを象徴する言葉
現実的な開業や会社の設立は、1円ではできません。「1円起業」が流布している理由は、スモールビジネス(小さく始める事業)をわかりやすく象徴するためです。
スモールビジネスとは、個人が事業を始める際の成功鉄則として語られる手法です。
初期費用をできるだけ抑え小さく始めることで、ビジネスがうまくいかなかった際のリスクを最小に留めます。失敗してもリスクが小さいため、個人でも思い切って起業に取り組めます。
現実的に1円では起業できません。しかし、1円に象徴されるほどコンパクトにビジネスを始めることは可能です。本記事では「1円起業」をスモールビジネスと同義とし、解説を進めます。
関連記事:低資金で開業できる仕事13選|自己資金0円~300万円以下のコスト別で紹介
1円起業のメリット・デメリット
ビジネスは、資金をかけ大きく始めたほうが成功するとは限りません。小さく始めからこそ手にできるメリットもあります。
一方で、規模が小さいゆえのデメリットがあるのも事実です。
事業をスモールスタートするメリットとデメリットを解説します。
1円起業のメリット
小さく事業を始めるメリットは、以下の3つです。
起業しやすい
「1円起業」に象徴されるように、スモールスタートのビジネスは最低限の資金があれば始められます。融資を受けず、自己資金だけでの起業も可能です。
事業の展開スピードが速い
小さく始めるビジネスは、事業にかかわる人も最小で済みます。自分ひとりで始めるケースもよくあるほどです。意思決定や行動に時間がかからず、事業をスピーディーに展開できます。
経営リスクを最小にできる
スモールスタートなら、万一ビジネスがうまくいかなかった際の費用負担も最小限に抑えられます。従業員を雇わず一人で進めていれば、解雇や再就職の斡旋などの懸念もありません。
時流を読んでの撤退・別業態への転換なども円滑に進められ、経営が傾くリスクを回避できます。
1円起業のデメリット
小さく事業を始めるデメリットは、つぎの2つです。
社会的信用が得にくい
新規に取引を始める際、企業は相手企業が信頼に値するかを確認します。
このときにチェックされるのが、資本金です。資本金は企業の規模や体力の目安となるため、資本金が少ないと信用を得にくいでしょう。
もし本当に資本金1円で会社を設立した場合、取引先から1円である理由の説明を求められる可能性もあります。
人材採用や融資面で不利になりやすい
事業拡大のために従業員の採用、あるいは融資を受けようと考えたとき、規模の小さいビジネスは不利になるかもしれません。採用に応募する人も金融機関も、企業の安定性を重視するためです。
企業の安定性の目安は資本金や事業規模です。これらが小さい企業は応募者や金融機関から敬遠される傾向があります。
1円起業のアイデア
多額の初期費用を用意しにくい個人の起業では、スモールスタートの手法が強い味方となってくれます。メリット・デメリットを押さえた上で、アイデアを駆使すれば十分に成功する可能性を秘めています。
小さいビジネスを成功させる秘訣と、スモールスタートにおすすめの事業アイデアを解説します。
1円起業は「個人向けサービス」がキーワード
「2022年度起業と起業意識に関する調査」(日本政策金融公庫)によると、起業した業種でもっとも多いのは「個人向けサービス業」です。
起業家の22.9%、パートタイム起業家の26.0%が個人向けに事業を始めています(画像の赤枠)。
(参照:2022年度起業と起業意識に関する調査|日本政策金融公庫 をもとにRYD株式会社が一部作成)
個人向けサービスが個人の起業に向いているのには、3つの理由があります。
- 個人間の取引では、企業との取引ほど法人としての信用を求められない
- 求められる事業規模や対価が企業相手ほど高くなく、個人でも始めやすい
- 起業家も個人としてユーザーの悩みに共感しやすく、細やかなサービスを提供しやすい
さらに「事業所向けサービス業」(上画像の黄枠)を含めると、起業した業種の3分の1以上をサービス業が占めます。大規模な施設がなくても始められる業種が多いサービス業は、起業しやすい業界だと考えられます。
次からは小さく事業を始める場合におすすめの業種を、具体的に3つ紹介します。
1円起業におすすめ:Web完結型の仕事
小さく事業を始める人には、Webで受注から納品まで完結できる仕事がおすすめです。スキルを活かした分野で、クライアントから案件を受注して稼ぎます。
◎ Web完結型の仕事例 ・デザイナー ・エンジニア、プログラマー ・デバッカー ・ライター ・イラストレーター ・動画作成、編集者 など |
Web完結型の仕事は、初期費用を抑えられる点がメリットです。
パソコンとインターネット回線、仕事ができるスペースがあれば始められます。パソコンとネット回線をすでにもっており、自宅で仕事ができるなら1円ではなく0円での起業も可能です。
受注する案件数が増えた暁には事業規模を拡大し、法人化してジャンルの専門業者になっても良いでしょう。
1円起業におすすめ:教室・習い事・スクールの運営
自宅で開講できる教室や習いごとは、店舗を借りて始めるビジネスより初期費用を抑えられます。
自分が持つスキルを事業に活かせるため、スキルをあらためて習得するコストもかかりません。
◎ 教室・習い事・スクールの例 ・学習塾 ・幼児教室 ・英会話教室 ・ピアノ、書道、そろばん教室 ・パン、お菓子教室 ・ネイル教室 ・フィットネス教室 など |
教室や習い事は一度通い始めると固定客となり、安定収入につながります。
オフラインとオンラインでの授業や、オリジナル講座の講師養成など、さまざまな事業展開ができる点も魅力です。自力での開講・集客が難しい場合は、フランチャイズの利用がおすすめです。
1円起業におすすめ:訪問型の仕事
クライアントを訪問しサービスを提供する仕事は、オフィスを構えずに開業できます。
開業費だけでなく、オフィスのランニングコストが不要な点も、スモールスタートにおすすめの理由です。
◎ 訪問型の仕事例 ・コンサルタント ・カウンセラー ・家庭教師 ・家事代行 ・ペットシッター、トリミング ・訪問営業 ・不用品回収 など |
訪問型の仕事は一人で始めやすい点も、スモールスタートに向いています。顧客が増えてきたらスタッフを雇い、一日に受注できる依頼を増やしていきましょう。
継続的な利用やリピーターは、収入の安定につながります。事業を早期に軌道に載せたい場合は繰り返して利用されやすいビジネスを選ぶのもポイントです。
1円起業で失敗しない3つのポイント
1円起業を始めたはいいものの、失敗ばかりでは儲かりません。手元資金が減り続け、新しく事業を始める体力が削られる一方です。
1円起業を失敗させないポイントを3つ、解説します。
個人事業主・フリーランスからスタートする
事業は個人事業主やフリーランスとして、一人で始めましょう。一人での事業スタートは、起業にともなうリスクを最小にできるためです。
◎ 一人起業のメリット ・初期費用が最小限で済む ・機動力が高く、事業を推進しやすい ・自分だけで意思決定できる ・従業員の安定雇用を考える必要がない |
個人であっても、顧客と仕事を獲得できれば収入が発生します。安定した収入を確保すれば、事業拡大のための資金も貯めやすいでしょう。
事業規模が大きくなりそうなタイミングで会社を設立し、法人化するのが失敗しない起業のポイントです。
関連記事:フリーランスと自営業、個人事業主の違いは?メリット・デメリット徹底比較
法人成りのタイミングを見極める
個人事業主が法人化するタイミングは、利益800万円を目安に検討するのがおすすめです。
個人事業主の所得に対する税率のほうが、法人の所得に対する税率よりも高くなるタイミングが「およそ利益800万円」であるためです。
個人事業主への課税 | 所得税:5%~45%(累進課税)住民税:10% など |
法人への課税 | 法人税:所得800万円まで15%、800万円超は約23%(比例税率)※ 中小法人の場合 |
個人事業主の所得税は累進課税である一方、法人税は比例税率である点に注目してください。比例税率とは、利益が増えても税率は変わらない制度です。
個人が受けられる所得控除や事業以外の所得の有無などによっても変動しますが、所得800万円を超えそうなときは法人成りしたほうが節税できる可能性があります。
また事業を拡大したいときも、法人成りがおすすめです。法人化すると社会的信用が高まるため、資金調達が容易になります。
資金を調達できれば設備投資や積極的な人材採用が可能になり、規模拡大・営業力増強が狙えます。
利益を上げる仕組みづくりをする
事業の継続と発展には利益が欠かせません。利益を生み出す仕組みを早期に完成させ、事業の安定を図るのが成功の秘訣2つ目です。
利益は売上の最大化と経費の最小化によって拡大します。それぞれのアイデアをまとめましたので、参考にしてください。
売上を伸ばす方法 | ・営業が不要な紹介で顧客を獲得する ・SNSやWebで受注できる仕組みを整える ・マーケティング(売れる仕組みづくり)に力を入れる など |
経費を最小化する方法 | ・開業費用を抑える ・補助金、助成金などを利用する ・接待は必要最小限にする ・備品はリサイクル品を活用する ・オンラインでの打ち合わせを積極的に利用する など |
関連記事:一人で開業できる仕事14選!成功のコツや始め方、魅力・デメリットを解説
スモールスタートから成功した3つの実例
成功企業のなかにはスモールスタートだったケースも多数あります。
上場するほどの成功をおさめた企業もはじまりは資本金5万円や10万円だったと聞けば親近感がわき、自分が事業を始める勇気となるのではないでしょうか。
小さく始め、大きく成功した実例を3つ紹介します。
資本金5万円からスモールビジネスを支援する側に「株式会社 ウェイビー」
株式会社ウェイビーはスモールビジネスを支援するサービスを提供しています。
現在は資本金6,100万円(資本準備金含む)にまで成長したものの、起業時点の資本金はわずか5万円でした。起業メンバーは小学校時代の親友4人、小さなベンチャーが起点です。
起業後6か月間は売上0円で、借入ばかりがかさみます。それでも成功できた秘訣は、資金がないから絞れる知恵を絞ったことにあります。
その後創意工夫を重ねて独自のマーケティング手法を確立し、起業から11年間で1,200社超のインキュベーション(起業・事業創出)実績を誇るまでになりました。
小さく始めてもアイデア次第で成功できると学べる事例です。
資本金10万円から東京証券取引所マザーズ市場上場「株式会社 Branding Engineer」
株式会社Branding Engineerは、ITエンジニアの価値向上と企業のDX推進を支援するサービスを提供しています。
2020年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場した成功企業ですが、スタート時の資本金は10万円でした。創業時は、地下倉庫のような場所、3段ベッドで泊まり込みの絵に描いたような日々を送っていたそうです。
起業当時に参画していたメンバーは全員学生、就職先の内定も出ていましたが内定を辞退し事業に専念しました。
キャッシュを生み出していた受託案件をストップし、自社サービスの構築に集中します。その狙いが当たり、成功をおさめました。
メンバーが内定を辞退した理由は「面白いことがやりたい」との熱い思いだけでした。小さく始めても情熱で大きくすることはできると教えてくれる事例です。
マンションの1室から売上高20億企業へ「株式会社Photosynth」
株式会社Photosynthはスマートロックサービスを提供しています。
起業のきっかけは仲間の飲み会で出た「鍵を持ち歩くのが面倒」「スマホが鍵になれば便利」との声でした。多くの人が感じる不便を、自分たちで解決できないかと考えたのがはじまりです。
6名で五反田にある小さなマンションを借りて開発を始めたPhotosynthのプロジェクトは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援対象となり資金を獲得します。
この資金を元手に開発を進めた結果、資本金4,900万円に増強するに至りました。
日々、ふと感じる悩みや不便に起業アイデアが隠れていると感じられる事例です。
「1円起業」からの成功を目指すならフランチャイズがおすすめ
「自分一人で始めたいが、運営ノウハウがないので不安」と悩む人には、フランチャイズがおすすめです。
フランチャイズなら運営の仕方が確立されており、本部の十分なサポートが受けられるため安心して開業できます。
小さく初めて事業を成功させたい人におすすめのフランチャイズに関して、解説します。
フランチャイズとは
フランチャイズは成功したビジネスモデルを、対価を支払って利用できる仕組みです。コンビニエンスストアや飲食店をはじめとする多くの業種が導入しています。
加盟者(あなた)はビジネスをしたいと希望するフランチャイズに加盟金を支払うと、商標や運営ノウハウの利用権を得ます。
開業の時点から誰もが知るブランド名を利用でき、マーケットに強い訴求力を持てる点がメリットです。
開業後は売上に応じたロイヤリティを支払います。
関連記事:フランチャイズ店とは?チェーン店や直営店の違いとあわせて解説
「1円起業(スモールスタート)」におすすめのフランチャイズ
フランチャイズは、業種や本部により必要な初期費用額が変わります。できるだけ少額で起業したい人におすすめのフランチャイズを、3つ紹介します。
テイクアウト需要で人気上昇中「こっぺぱん専門店・ふわこっぺ」
個人で小さな飲食店をはじめる場合は、専門店がおすすめです。
メニューが少ない分、調理に必要な設備・スペースが小さくて済むためです。テイクアウト専門店なら飲食用のスペースも不要で、初期費用をさらに節約できます。
さまざまあるテイクアウト専門店でも、注目を集めるのがこっぺぱんの専門店です。
「ふわこっぺ」は本部が用意する定番メニューにくわえ、オーナーのオリジナルメニューも提供できます。
年齢を問わず人気があるこっぺぱんで、どこにもないメニューを考案してみてはいかがでしょうか。
ふわこっぺの初期費用目安は200万円からです。
0円開業も可能な保険申請支援事業「株式会社ONE HEART」
保険申請支援事業は、保険金受給を事業者や建物オーナーに代わって申請する仕事です。
自然災害や火災が起きた際、保険内容の理解不足により受け取れるはずの保険金を申請していない人は大勢います。また支払われた保険金が、本来の受給金額より少なかったなどのトラブルも後を絶ちません。
満額の保険金を受け取れるよう代行する保険申請支援事業は、自然災害の増加にともない注目を集めています。
「株式会社ONE HEART」は加盟金もロイヤリティも0円で始められる、保険申請支援事業のフランチャイズです。保険に関する専門知識の指導も受けられ、保険業界が初めての人でも安心です。
パソコンスキルを活かした起業に「株式会社リンクアカデミー 」
「株式会社リンクアカデミー」は、パソコン教室アビバを全国に展開しています。
リスキリングや学校教育でのプログラミング必修化の流れもあり、パソコンスキルの習得はあらためて注目を集めています。パソコン教室は、誰もが手軽にパソコンを習える場所として一定のニーズがあります。
フランチャイズでのパソコン教室アビバ開業は、初期費用50万円程度と1か月の準備期間があれば可能です。
また生徒の授業指導やサポートはオンラインで本部が担当するため、かならずしもオーナーが十分なパソコンスキルを持っている必要はありません。
関連記事:初心者でも始めやすいフランチャイズが知りたい!厳選15業種を一挙解説
まとめ
1円起業とは、会社法の改正により資本金1円でも会社をつくれるようになったことを意味します。
実際に会社を設立するまでには諸手続き費用などで、約11万~25万円がかかります。また事業を進める費用も必要です。1円起業の言葉だけを真にうけず「小さな事業スタート」を象徴する言葉だと押さえましょう。
小さく始めた事業でも、上場するほど大きく育てることも可能です。記事では資本金10万円から東京証券取引所マザーズに上場した企業をはじめ、成功した事例を3つ紹介しました。
これから起業する人は、ぜひ個人事業主からスタートしてみましょう。法人成りは利益が大きくなってからの検討で十分間に合います。
起業したいが、アイデアがない人にはビジネスモデルから運営ノウハウまで提供してもらえるフランチャイズがおすすめです。
これから注目のフランチャイズや儲けやすい事業の情報は、DokTech編集部のメルマガでも配信中です。
著者情報
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独立・起業の最新ニュースや、明日からすぐ使えるテクニックを、分かりやすくご紹介!
フランチャイズ経営者やフリーランス、法人役員など、多種多様なキャリアをもつメンバーでお届けしています。
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