クラウドワークスはやめたほうがいい?稼げない9つの理由とトラブルの防ぎ方

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クラウドワークスはやめたほうがいい?稼げない9つの理由とトラブルの防ぎ方

更新日更新日:2023.10.2

公開日投稿日:2023.1.18

本記事では、クラウドワークスはやめたほうがいいといわれる理由を徹底解説します。

クラウドワークスを実際に利用したことがある筆者の目線から、クラウドワークスの案件が向いているタイプ・向いていないタイプも紹介します。向いていなくても問題ありません。クラウドワークス以外ならどこで稼げるのかも詳しく説明します。

「クラウドワークスは本当に稼げるのか?」「なぜやめたほうがいいと批判的な意見があるのか」と気になるフリーランスや副業ワーカー、在宅ワーカーは、ぜひ最後までチェックし、本当に効率よく稼げる方法を手に入れてください。

目次

「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる9つの理由

クラウドワークスはやめたほうがいいといわれる理由を、9つの観点から解説します。

  1. 登録者数が多く採用されにくい
  2. 単価が低い案件が多く稼げない
  3. 継続案件が少なく安定収入が得にくい
  4. 成長の機会が少なくスキルアップが望めない
  5. 横のつながりがなく、孤独が苦手な人は耐えられない
  6. 最大20%の手数料が報酬から差し引かれる
  7. マナーをわきまえないクライアントが存在する
  8. 悪質な案件も混ざっている
  9. マルチ商法・高額商材勧誘の温床になっているケースがある

これらを詳しく説明します。SNSに投稿されたクラウドワークス利用者の声も、参考にしてください。

登録者数が多く採用されにくい

クラウドワークスでは、条件の良い案件に多数の応募者が殺到し、倍率が数十倍になることも珍しくありません。

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。480万人ともいわれる登録者数は、国が推計するフリーランス人口(300~400万人)をも超える数です。

登録者数の多さは、競争率の高さに直結します。

特筆すべきスキルを持つ人なら競争率をものともせず案件を獲得できますが、初心者やハイスキルを持たない人は「応募してもちっとも採用されない」現実に直面するでしょう。

*フリーランス人口に関する参考資料は以下:

「政策課題分析シリ-ズ 17 日本のフリーランスについて ―その規模や特徴、競業避止義務の状況や影響の分析―」|令和元年7月 内閣府政策統括官  小規模企業白書2019

「第 2章 フリーランス・副業による起業」|中小企業庁 

独立行政法人労働政策研究・研修機構 雇用類似の働き方の者に関する調査・試算結果等(速報)|厚生労働省 をもとにRYD株式会社が一部作成  

単価が低い案件が多く稼げない

クラウドワークスの中には、単価が低く報酬が労働量に見合わない案件が掲載されています。

実際、「時給に換算してみたら数十円だった」「アルバイトの方が手っ取り早く稼げる」などの声も後を絶ちません。

以下は、2022年12月時点で実際に募集されている低単価案件の一例です。

案件内容報酬概要
ECサイトのSEO3,000円対象ページは3,000以上
Web用の記事作成2,000円2,000文字×20記事(4万字)、1文字あたり0.05円
アンケート回答110円13項目・2,500字以内
商品画像の加工4,000円100件(ECサイトへの出品作業あり)、1画像あたり40円
ホームページ制作20,000円トップページ・会社概要・コンセプト・料金・問い合わせの5ページ

クラウドワークスは素人でも受けやすい案件が多い反面、単価が低めに設定されているケースが多く見られます。

継続案件が少なく安定収入が得にくい

クラウドワークスの特徴として「1つの案件を納品したら終了」「1回きりの依頼」などの単発案件の多さが挙げられます。単発の案件は、納品の度に新しい仕事を探し応募する手間がかかるため効率良く稼げません。

継続的・安定的に仕事を得るのが難しく、不安定な収入状況が続くのも「クラウドワークスはやめたほうがいい」と言われる理由です。

また「継続」と謳ってワーカーを募集しておきながら、実際には継続しないケースもあります。

成長の機会が少なくスキルアップが望めない

仕事のスキルアップには、仕事ぶりや成果物に対する周囲からのフィードバックが必要です。会社員、あるいは特定のクライアントと継続的に仕事をしているフリーランスなら、上司や先輩、顧客などからの評価を自己の学びとできるでしょう。

しかし、単発案件ばかりではクライアントからのフィードバックは期待できません。

クライアントの目的は、依頼どおりの成果物の納品だからです。自社の社員でもなく、今後も付き合いがあるかどうかわからないワーカーを、手間をかけて育てる必要性はクライアントにはありません。

横のつながりがなく、孤独が苦手な人は耐えられない

クラウドワークスで案件を受注すると、発注者とワーカーが1対1で進行します。仕事はワーカーが個人で進め完結させるものが大半のため、「チームメンバーと一緒に仕事をする」「次につながりそうな人脈を広げる」などの活動は期待できません。

やりとりが発生するのは、発注・納品時にクライアントに定型文を送るだけという事例も中にはあります。

仕事を一緒に進める仲間や気軽に相談できる人がおらず、孤独に耐えられなくなるワーカーからも「クラウドワークスはやめたほうがいい」という声が聞かれます。

最大20%の手数料が報酬から差し引かれる

クラウドワークスの報酬には最大20%のシステム利用料がかかります。

また、報酬を自分の銀行口座に振り込む際も手数料が必要です(楽天銀行宛ては100円・他行宛て500円、いずれも税込)。

クラウドワークス上でクライアントが1万円支払っても、自分の報酬となる際には7,500円~7,900円にまで減少します。「あんなに頑張ったのに」「手数料が高すぎる」と手数料の高さに驚くのは、クラウドワーカーなら誰もが通る道かもしれません。

クラウドワークスのシステム利用料は、報酬額が10万円超20万円以下で10%、20万円を超えると5%と、報酬額が上がるにつれ低くなります。しかし、それだけの高額案件をクラウドワークスだけで稼げるのはごく一部の人だけです。

マナーをわきまえないクライアントが存在する

クラウドワークスの一部には、マナーを逸した失礼なクライアントが存在します。

「言葉遣いが失礼」「ワーカー側の都合を考慮せずに無茶な発注をする」「問い合わせに対するレスポンスが遅い」「納期設定が一方的でタイト」など、失礼な事例はさまざまです。

運悪くマナーをわきまえないクライアントに当たってしまったために、「クラウドワークスで頑張ろう」という意気込みがへし折られ、やっぱりやめたほうがいいと話す人もいます。

悪質な案件も混ざっている

クラウドワークスには、規約違反につながることをワーカーにやらせようとするクライアントも混ざっています。

悪質な案件の存在はクラウドワークス事務局も認めており、定期的に警告を発信しています。

実際にある悪質な案件の例は、次のとおりです。

  • 依頼通りの成果物を納品したのに報酬を支払わない
  • 個人情報を聞き出そうとする
  • クレジットカード番号を聞き出そうとする
  • ワーカーに他サイトで買い物をさせようとする

クラウドソーシングに慣れていないと規約違反かどうか見分けがつかず、相手の指示に従ってしまうケースもあるようです。少しでも怪しいと感じたら、やりとりをストップし事務局に相談しましょう。

マルチ商法・高額商材勧誘の温床になっているケースがある

残念ながらクラウドワークスには、マルチ商法や高額商品の勧誘、詐欺案件が混ざっています。

よくある手口は、次のとおりです。

  • 良い条件と見せかけてワーカーを集め、勧誘する
  • 「連絡を取りやすくするため」などの口実でLINEのIDを聞き出す
  • 「応募者多数のため締め切ります」とし、違う仕事(実はマルチ商法など)を紹介する
  • オンラインセミナーや高額商材の購入を強く勧めてくる

「第三者から不正に取得したクレジットカードをワーカーに他サイトで利用させるような業務を依頼する」など、犯罪の片棒をかつがせる案件もあり、クラウドワークス事務局も警告しています。

クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴6つ

クラウドワークスが向いていない6つのタイプ

クラウドワークスをやめたほうがいい人の特徴をまとめました。クラウドワークスを続けても良い結果が手にしにくいタイプを、6つに分けて解説します。

  1. より多く、安定した収入が欲しい人
  2. スキルアップを目指したい人
  3. 案件獲得のための営業活動ができる人
  4. 継続的に契約できる仕事を探している人
  5. 専門的・ハイスキルを持っている人
  6. 在宅ワークにこだわらなくても良い人

低単価・単発案件が多いクラウドワークスは、こういった特徴がある人には向きません。詳しく見ていきましょう。

より多く、安定した収入が欲しい人

クラウドワークスだけで月収数十万~百万円を稼ぎ続けるのは難しいでしょう。案件獲得をするための競争が激しく、報酬単価も低めに設定されることが多いためです。

高収入・安定収入が欲しい人には、クラウドワークス以外の手段の検討をおすすめします。クラウドソーシング以外で稼ぐ方法は後述します。あわせてチェックしてみてください。

スキルアップを目指したい人

クラウドワークスは単発案件(成果物の納品と報酬の受け取りで完了)が多めです。

単発案件は「クライアントから成果物に対するフィードバックを受ける」「品質のすり合わせをする」「自己のスキル向上を目指す」などがしにくい特徴があります。

フィードバックを受けて成長したい人や高品質な成果物を生み出せるようになりたい人には、クラウドワークスは不向きです。

「企業と直接契約する」「スキルアップしたい業界に就職する」などの方法で、専門的な知見を持つクライアントや上長と一緒に仕事ができる環境を選びましょう。

案件獲得のための営業活動ができる人

「企業に足を運び、自分を売り込む」「知人に自分ができることを伝え、仕事の紹介を受ける」など、積極的な営業活動ができるタイプなら、クラウドワークスを介在させずに直接契約するのがおすすめです。

企業と直接契約できれば、最大20%にもなるクラウドワークスの手数料がかかりません。クライアントが支払った報酬額を、全額収入にできます。

また直接契約の場合は、報酬単価もクライアントと交渉できます。クライアントの言い値で契約するしかないクラウドワークスより、自分の希望額で受注できる可能性が高まります。

継続的に契約できる仕事を探している人

クラウドワークスの単発案件の多さは、安定して継続的に仕事を受けたい人には向いていません。

中には「継続前提」と書かれた案件もありますが、実際に継続になるかどうかはクライアントが決定権を持っています。継続にならなければ、応募作業を続けなければなりません。応募作業の手間と時間には報酬が発生しないため、いつまで経っても稼げない悪循環に陥ります。

収入を安定させやすい中・長期の仕事を探す人は、クラウドワークス以外の方法を検討してみてください。

専門的・ハイスキルを持っている人

専門的な知識やスキル、実務経験がある人は、初心者やスキルを持たない人よりも高単価案件を受注しやすくなります。

しかし、専門知識・スキルを持つ人は引く手あまたです。需要が高いのに、低単価・単発案件が多くさらに手数料も取られるクラウドワークスを使って、わざわざ仕事を探す必要はないのではないでしょうか。

専門知識やスキル、実務経験を持つ人は「企業と直接契約する」「専門エージェントを利用する」など、クラウドワークス以外の手段を活用した方が稼げる可能性が高まります。

在宅ワークにこだわらなくても良い人

事情や強い希望で在宅ワークを望む人以外は、外に出てアルバイト・パートをしたほうが稼げるケースも多々あります。

クラウドワークスには「1件110円のアンケート」「1文字0.1円のライティング」など、相場より単価が極端に低い案件が多いためです。

「クラウドワークスで受注した案件で得た報酬を時給に換算すると100円以下」「これならアルバイトの方が簡単だった」などの声も実際にあります。

【要注意】契約をやめたほうがいい「クラウドワークス」の悪質な案件例

【要注意】実際にある悪質案件の例

クラウドワークスで実際にある、注意すべき悪質案件の例を紹介します。

★ 仕事内容や報酬、納期などの詳細を募集ページに記載せず、まずは応募を促す
→ 別の仕事や勧誘などに発展するおそれがある
★「学びを得られる」と異常な低単価で募集
→ 労働の搾取。実際はありきたりのフィードバックしか得られないケースも多い
★ LINEやチャットワークに誘導する
→ 事務局の監視下ではできない、規約違反のやり取りをさせられるおそれがある

クラウドワークス上のやりとりは事務局が監視していますが、すべてはチェックしきれないのが実情です。「規約違反の要求をされたら契約を辞退する」「事務局に報告する」などの自衛策をとるようにしましょう。

クラウドワークスでやめたほうがいい案件を契約したときの対処法5選

やめたほうがいい仕事をクラウドワークスで契約してしまい、なんらかの問題やトラブルが発生したときの対処法を紹介します。

  1. クラウドワークスの問い合わせ窓口で相談する
  2. 「契約途中終了リクエスト」で案件を辞退する
  3. 作業完了済みなら納品して報酬を受け取る
  4. 選択肢も悪質なクライアントは違反報告する
  5. 納品したのに報酬が支払われないときは運営に相談

クラウドワークスの問い合わせ窓口で相談する

案件を受注契約してから問題が発生したときは、クラウドワークスの問い合わせ窓口で相談してみましょう。状況に合わせてどのような対応を取れば良いかアドバイスしてもらえます。

クライアントとやり取りをしていて不安になったら、報酬の未払いや詐欺などの大きなトラブルに発展する前に、一度問い合わせ窓口に相談してみることが大切です。

運営が詐欺案件や規約違反のクライアントだと判断したら、警告やアカウントの停止措置を行ってもらえる場合があります。

「個人で対処できない」「規約違反か判断できない」ようなケースは問い合わせ窓口で相談し、判断を仰ぐと良いでしょう。

「契約途中終了リクエスト」で案件を辞退する

クラウドワークスで契約してから問題が発生した際、契約を途中終了する方法があります。

契約を途中終了したいときは、固定報酬制契約であれば「契約途中終了リクエスト」、時間単価制契約の場合は「契約終了リクエスト」をクライアントに送信しましょう。

リクエストをクライアントが承認すれば、契約したあとでも案件の受注をキャンセルすることが可能です。

万が一、契約途中終了リクエストをクライアントが承認しなかった場合でも、1週間経過すると自動的に契約が途中終了となります。

違約金詐欺案件には要注意

また「途中終了は違約金が発生する」とクライアントから伝えられても、クラウドワークスを経由して契約した案件であれば基本的に支払う義務は生じません。

違約金の搾取を目的とした詐欺案件の可能性が高いため、応じないようにしてください。

業務を進められないような深刻な事態が発生したときや、明らかに詐欺案件とわかるものは契約後でも途中終了しましょう。

作業完了済みなら納品して報酬を受け取る選択肢も

契約後に「やめておくべきだった」と感じる案件でも、引き受けた業務が完了していれば納品を済ませる選択肢もあります。

ただし「業務に必要な基本的なやり取りは進められている」「報酬が問題なく支払われる見込みがある(仮払い済み)」ことが前提条件です。

契約遂行や業務のやり取りを通じてなんらかの不安がある場合は、次回以降同様の案件を引き受けないように注意しましょう。また、明らかに悪質な案件は、契約を途中終了することが大切です。

納品して報酬を受け取り、次回以降は契約を回避すべき案件には、以下のような例があります。

★提示されている想定時間よりも作業に時間がかかってしまった→1時間ほどで済む想定で受けたが3時間かかって割に合わない仕事になったケース
★クライアントとのやり取りに不安が残る→質問や問い合わせのレスポンスに数日かかるケース
★初心者向け案件をうたいながらハイレベルな業務を求めてくる→何度も繰り返しリテイク(直し)を要請されるケース

業務は進められるものの、スムーズに作業が完了できない案件は、収入が減少する原因になるので要注意です。

悪質なクライアントは違反報告する

クラウドワークスには、悪質なクライアントを運営に伝えるための「違反報告」ができるシステムがあります。

利用規約に違反している案件を見つけたときや契約後に違反を確認した際は、運営に違反報告しましょう。

違反報告は、お仕事情報ページ右端にある「この仕事を通報する」、メッセージのやり取り画面右下の「違反報告する」ボタンから行えます。

報告を受けた運営が、利用規約に則ってクライアントの発注状況を確認し、依頼の取り下げやアカウント停止措置などを行ってくれる仕組みです。

違反報告しておけば、悪質な案件をほかのワーカーが引き受けてしまうのを未然に防ぎ、クラウドワークスの案件全体の正常化にも役立ちます。

納品したのに報酬が支払われないときは運営に相談

クラウドワークスには、報酬の未払いを防いでくれるシステムが整っています。

そのため、依頼通りの仕事を行って納品を済ませたにも関わらず、報酬が支払われない(検収完了してもらえない)ときは一度問い合わせ窓口を通じて相談してみると良いでしょう。

問い合わせ窓口から相談を受けると、クラウドワークスの運営がワーカーに代わってクライアントへの催促連絡を行ってくれます。基本的には、クライアントが検収を行う必要があるため、運営が報酬を代理で支払うことはありません。

ただし、状況によってはクラウドワークスの運営が検収完了手続きをしてくれることもあります(例:クライアントが催促連絡に応じない場合)。

一方で、仮払いが完了していない契約は、運営に相談しても報酬が支払われない可能性が高いため注意が必要です。

契約した仕事に着手する際は、必ずクライアントからの仮払いが完了していることを確認しましょう。

やめたほうがいいのはクラウドワークス以外のクラウドソーシングも同じ?

やめたほうがいいのはクラウドワークス以外も同じ

「クラウドワークスはやめたほうがいい」ならば、クラウドワークス以外のクラウドソーシングサイトならおすすめできるのでしょうか。

結論からいうと、クラウドワークスをやめたほうがいい理由は、そのまま他のクラウドソーシングサービスの利用をやめたほうがいい理由につながります。

利用者の多いクラウドソーシングサイトから「ランサーズ」「ココナラ」「シュフティ」をピックアップし、特徴とデメリットを解説します。

ランサーズの特徴とデメリット

ランサーズは、クラウドワークスに次ぐ規模のクラウドソーシングサービスです。登録者数は129万人以上、登録クライアントは46万件に上ります。

クラウドワークスよりサポート体制がとても充実している点、一定の基準を満たしたワーカーはランクアップできる制度がある点などが特徴です。

ただし「低単価で単発の案件が多い」「報酬にシステム利用料がかかる」点は、クラウドワークス同様です。

悪質案件に対する監視体制があるとはいえ完全に排除するのは難しく、初心者には案件を見極める眼力が必要とされます。

ココナラの特徴とデメリット

ココナラは、スキルのマッチングサイトです。スキルを持つ人が売りに出しておき、買いたい人が申し込みます。

「募集中の案件にスキルを持つ人が応募する」クラウドワークスやランサーズとは真逆の売買スタイルとなります。

「出品する内容や価格を自分で決められる」「購入(支払)確認後にサービス提供できるため未払いの懸念がない」などが特徴です。

しかし「購入希望者を待つ」受け身の販売スタイルのため、いつまで経っても売れず、収入にならない可能性があります。また、競争が激しく供給過多になっているジャンルもあります。

販売手数料はクラウドワークスやランサーズより高く22%です。

シュフティの特徴とデメリット

クラウドソーシングサービスの中には、ワーカーターゲットを絞ったものもあります。シュフティは主婦をはじめとする在宅女性に向けたクラウドソーシングサービスです。

空き時間にスマホ1台でできるアンケートや口コミ・レビュー投稿、体験談の募集、また覆面調査、座談会への参加などの案件が多数募集されています。

家事や子育ての隙間時間に気軽にできる案件が多い反面、報酬単価は低めです。またクラウドワークスやランサーズに比べると募集案件そのものの数は多くありません。

ねずみ講やマルチ商法、転売などの規約違反につながる案件も少なくないため、利用者側が厳しく案件を見極める必要があります。

振り込み手数料が1回540円とやや高いのも、「シュフティが稼げない」といわれる一因です。

やめたほうがいいクラウドワークスにも「良案件」はある

クラウドワークスにもある「良案件・良クライアント」の共通ポイント

クラウドワークスで募集されている案件のすべてが「低単価で単発」「稼げない」わけではありません。しっかり探すと好条件の案件や親切なクライアントにも出会えます。

クラウドワークスで少しでも効率よく稼げるようになるためにも、良案件・良クライアントに共通するポイントを3つ押さえておきましょう。

報酬が平均以上

良い案件は、労働に見合った適正な報酬が設定されています。

クラウドワークスの仕事内容と報酬額の相場は、こちらからチェックしてください。

クラウドワークスの相場一覧表

また報酬が平均以下の案件は、募集ページに『この仕事は、相場に対して報酬額が低い可能性があります。』と警告が表示される場合があります。警告を見逃さず、買い叩きを回避しましょう。

ワーカーからの評価が高い

クラウドワークスは、ワーカー・クライアントともに仕事ぶりの評価が可視化されています。きちんとしたクライアントは、やはり高評価を得ています。

応募前にクライアントの評価を確認し、良いライアントを見極めましょう。

以下は、応募前に確認したいクライアントの開示項目です。

チェック項目注意点
総合評価これまでに受注したワーカーからの評価。
プロジェクト完了率契約の途中終了を繰り返すと低くなる。高ければ報酬未払いなどの懸念は低い。
発注ルールチェック回答済みクラウドワークスの利用規約・各種法律などを理解しているとの意味。
本人確認済みクラウドワークスによる本人確認が済んでいる。

説明文ややりとりの文面が迅速・丁寧

案件に応募すると、クライアントとクラウドワークス上でやりとりが始まります。文章だけのやりとりにはなりますが、行間にクライアントの人柄があらわれるため、気を付けて確認してみてください。

クラウドワークスで50以上のクライアントと取引した経験を持つあるワーカーは、「良いクライアントは間違いなく以下を満たしている」と話します。

  • ワーカーに対する気遣いがある
  • 文章表現や言葉遣いが丁寧
  • 質問には迅速・的確に回答してくれる
  • 一方的な押し付けはしない

初心者がクラウドワークスで稼ぐ3つの方法

初心者がクラウドワークスで稼ぐ3つの方法をまとめました。

  1. プロフィールを充実させてスカウト数を増やす
  2. タスク形式の案件から実績を積む
  3. 継続・高単価案件に応募する

クラウドワークスは、利用をやめたほうが良いケースもありますが、まったく稼げないツールではありません。

仮払いシステムによって報酬トラブルが少ないことや、初心者が実績をつくれるメリットもあります。

クラウドワークスを利用して初心者が稼ぐ方法や、報酬をアップさせるポイントを紹介します。

プロフィールを充実させてスカウト数を増やす

クラウドワークスを利用して仕事を始めるときは、まずプロフィールを登録する必要があります。

プロフィールは、自分がもつスキルや資格、どのような仕事を引き受けられるかを記載できるものです。プロフィールを見たクライアントから、直接案件のスカウトが来ることも多いため丁寧に記載しましょう。

とくに、本人確認を済ませておくと案件の受注率がアップします。本人確認は運転免許証やパスポート、健康保険証+住民票などの本人確認書類を撮影し、クラウドワークスに提出すれば簡単に完了できる仕組みです。

「本人確認済み」は必須

提出すると「本人確認済み」となり、プロフィールが本人のものであると証明できます。本人確認書類は、クラウドワークスの運営が確認のために使用するためのものであり、勝手に公開されることはありません。

案件によっては、本人確認済みのワーカーのみ応募可能のものもあるため、登録しておくと良いでしょう。

また、案件に応募する際、本人確認済みのクライアントであれば信頼度が高いと判断できます。

タスク形式の案件から実績を積む

クラウドワークスで案件の受注を始めるときは、まずタスク形式の案件から実績を積むと良いでしょう。

タスク形式の案件は単発で受けられる仕事です。初心者でも依頼を受けられるものが多くあるため、実績作りに役立ちます。

タスク形式の案件には、以下のような仕事があります。

  • 体験談・口コミ投稿
  • ブログ・記事執筆
  • データ入力
  • アンケート

もしWebライターの仕事を始めるのであれば、記事執筆のタスク案件を引き受けると良いでしょう。大切なのは「受注した仕事を完遂した証明」を積み重ねることです。

受注後の高評価を積み重ねれば、タスク以外のプロジェクト案件に応募した際にも、採用される可能性が高くなります。

継続・高単価案件に応募する

タスク形式の案件で実績を積んだら、継続案件や単価の高い案件に応募してみましょう。継続案件の契約ができれば、中長期的に安定した収入が得られます。

また、こなせる業務量には限りがあります。収入を増やすには単価をあげなければなりません。

実績があれば、継続案件や高単価案件の応募が通りやすくなるので、チャレンジしてみましょう。

継続案件を契約している人には、実績に応じてクライアントから単価アップの打診が入ることもあります。

そのため、クラウドワークスで稼ぐには単発のタスク案件だけをこなし続けるのではなく、継続案件や現状よりも単価が高い案件にシフトしていくことが大切です。

クラウドワークスに向いている人の6つのタイプ

それでもクラウドワークスの利用が向いている6つのタイプ

クラウドワークスが向いているタイプを6つ紹介します。

  1. 「お小遣い稼ぎができれば十分」な人
  2. スキマ時間で簡単に稼ぎたい人
  3. 在宅ワークデビューをしたい人
  4. 案件獲得のための営業活動をしたくない人
  5. 単発でできる仕事を探している人
  6. 未経験分野への知見を広めたい人

サービスの特徴を押さえ、メリットを享受する使い方ができれば、クラウドワークスは便利なサービスです。

クラウドワークスを利用するメリットは、次のとおりです。

  • 在宅で稼げる案件を手軽に見つけられる
  • 自分の好みに合わせて案件を選べる
  • 営業活動をしなくても受注できる
  • 初心者にも使いやすいプラットフォームである

以上を踏まえ、向いているタイプを詳しく解説します。

「お小遣い稼ぎができれば十分」な人

「月に1万~数万円程度稼げれば良い」と考える主婦や副業ワーカーにはクラウドワークスが向いています。

数万円の収入なら、空いた時間に仕事をこなせば達成できます。たとえば時給1,500円の業務を請け負えば、1日3時間稼働で4,500円です。週に3日の稼働で月に54,000円の収入となります。

またクラウドワークス上の契約はすべて事務局の管理下にあるため、「本当に大丈夫だろうか」「報酬は支払われるだろうか」など余計な心配をせず、安心して案件の契約・遂行に集中できます。

スキマ時間で簡単に稼ぎたい人

クラウドワークスで受注した案件は、「時給制」「勤務時間の指定がある」などの場合を除いて基本的にいつ進めようとワーカーの自由です。

実際、次のような納期の案件がクラウドワークスでは多数見られます。

  • 依頼から2週間以内に納品
  • 指定日に成果物をシステム上で納品
  • 月末までに成果物を指定個数納品

期日までに依頼された成果物が納品されれば、働いている時間帯は問題になりません。

早朝や仕事後、日中の隙間時間、また休日などを活用したい人にも、クラウドワークスの仕事は向いています。

在宅ワークデビューをしたい人

クラウドワークスは、在宅ワークや副業デビューの人にもおすすめです。

クラウドワークスは初心者向けの案件が多い特徴もあり、クライアントも初心者ワーカーに慣れています。「マニュアル完備」「質問は随時OK」「初心者歓迎」などの案件が多いのが、一つの証明でしょう。

在宅で仕事を受ける一通りの流れや、基本的な取り組み方、報酬の受け取り方などを体験してみたい人にもクラウドワークスが最適です。

案件獲得のための営業活動をしたくない人

クラウドワークスは募集中の案件にワーカーが応募します。案件獲得のために企業に出向いたり、自分を売り込んだりする営業活動はいりません。

「営業活動や売り込みは苦手」「自力で仕事を得る自信がない」などの人にクラウドワークスが向いています。

ただし応募文の作成や、応募そのものの作業は必要です。営業活動は不要ですが、「採用してもらえるよう応募文の書き方を工夫する」「自分が提供できる価値を応募文に入れ込む」など、自分のスキルや適性をアピールする意識は大切にしましょう。

単発でできる仕事を探している人

1回きりの単発案件が多いクラウドワークスは、単発の仕事を探している人にもマッチします。

クラウドワークスにはある3つの案件形式「タスク形式」「コンペ形式」「プロジェクト形式」のうち、単発案件を探す人にはタスク形式・コンペ形式が向いています。

  • タスク形式
    1件ごといくら、と報酬が決められる案件。金額と納期が明瞭で、納品し問題がなければ報酬が支払われる。
  • コンペ形式
    クライアントが成果物を採用した場合にのみ、報酬が支払われる。単価は高め、ただし採用されるかどうかはクライアント次第。ほかのワーカーとの競争にもなる。

「会社の休日にだけ仕事をしたい」「子どもの予定に合わせ、空いた時間にだけ働きたい」など、柔軟な仕事の受け方をしたい人はタスク形式やコンペ形式の案件を探してみてください。

未経験分野への知見を広めたい人

クラウドワークスは、登録していればどの案件にも応募できます。

幅広い経験を持つ人を歓迎する雰囲気があるため、未経験分野の案件に応募しやすいことが特徴です。このためワーカーの心理的なハードルも比較的低くなります。

「普段はデザイナーだが、学んだ内容を活かしてプログラミング案件にも挑戦したい」「本業はWeb制作だが、イラストも描けるため受注してみたい」など、未経験分野に挑戦し知見を広げたい人はクラウドワークスを利用してみてください。

クラウドソーシング以外で稼ぐ4つの方法

クラウドソーシング以外で稼ぐ方法

クラウドソーシングを使わずに稼ぐ方法を4つにまとめました。

  1. エージェントを利用する
  2. 企業と直接契約を結ぶ
  3. 知人から仕事の紹介を受ける
  4. 自分で事業を始める

クラウドソーシングは、在宅ワークのデビューや副業には便利なサービスです。しかし「もっと稼ぐ」「もっと収入を安定させる」には、別の手段を利用するほうが近道かもしれません。

在宅ワーカーや副業ワーカー、フリーランスがクラウドソーシングを使わずに稼ぐ方法を解説します。

エージェントを利用する

エージェントとは、案件を依頼したい企業と受注したいワーカーとのあいだに入り、スキルや経験にマッチした案件の紹介や契約手続きの代行などを行うサービスです。

フリーランスや副業など働き方に応じたサービスを提供するエージェントや、「デザイナー」「プログラマー」など、職種に特化したエージェントもあります。

登録しておくと自分に合った案件を紹介してくれるため、自ら営業活動を行う必要がありません。また単価が高く、長期契約できる案件が多いため、収入の安定にもつながります。

ただし職歴や経験、スキル、ポートフォリオなどを登録する手間はかかります。マッチング成立時に紹介料がかかるエージェントも多い点は押さえておきましょう。

企業と直接契約を結ぶ

個人と契約を結んでくれる企業も数多くあります。とくに前職や過去の取引先、親族や知人の会社など、縁故のある会社は契約がとりやすい傾向にあります。

実際、フリーランスがのうち「現在や過去の取引先から受注している」ケースは58%に上るとする調査結果もあります。

参照:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2022

直接契約すると、クラウドソーシングサイトの利用料・エージェントの手数料が不要で、報酬額もクライアントと相談しながら適正に決められます。

あなたのスキルや実績を知る企業となら、高額契約も夢ではありません。

知人から仕事の紹介を受ける

先の調査によると、フリーランスがもっとも案件を受注しているのは「人脈(知人)」だそうです。約65%が「知人の紹介を含む人脈から仕事を受けている」と回答しています。

実は、個人事業主として地域で開業している人やサロン・教室の先生、また地元の中小企業など「クラウドソーシングサービスで大々的に募集するほどではないが、仕事を頼める先を探している」人も大勢います。

子どもを通わせていた運動教室の講師との雑談から「教室のホームページをつくってほしい」と仕事の依頼を受けたフリーランスもいます。また家族が勤める会社から、チラシデザインの制作依頼を継続的に受注している人もいます。

身近な関係性に目を向けてみても、仕事のチャンスが見つかるかもしれません。

自分で事業を始める

高収入・安定収入のために、思い切って事業を始める選択肢もあります。個人で事業を始めたい場合は、「小さく始めて(初期費用を抑えて)、大きく育てる」のがコツです。

世の中の「あったらいいな」を実現する、不便を解決するなど、アイディア次第でさまざまなチャレンジが可能です。

関連記事:低資金で開業できる仕事13選|自己資金0円~300万円以下のコスト別で紹介

「アイディア・やってみたいことはないが、事業を始めてみたい」気持ちがある場合は、フランチャイズもおすすめです。有名フランチャイズのブランド名と運営支援を利用しながら、自分の手で事業を育てていけます。

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クラウドワークスでよくある質問

クラウドワークスで仕事を始めようと考えている人が、疑問に感じることが多いのは以下の3つのポイントです。

  • クラウドワークスで副業をしたら本業の会社にばれるのか
  • 月収30万円以上は達成可能か
  • クラウドワークスで稼げるのはどのジャンルか

ここでは、この3つの疑問点を解説します。

クラウドワークスの副業はばれる?

結論からいえば、クラウドワークスで副業をした場合、本業の会社にばれる可能性があります。

副業で収入が増えれば、住民税の負担が増加するためです。会社が給料から住民税を差し引いて納めている「特別徴収」では、副業収入と本業収入の合算額から住民税が算出されます。

そのため、副業で収入が増えれば住民税が増額になり、会社に副業をしていることがばれてしまうでしょう。

自分で住民税を納める「普通徴収」を選んだ場合でも、なぜわざわざ手間のかかる自力で納める方法を取るのか疑問に思われ、副業を疑われるかもしれません。

近年では、副業を認める企業が増加傾向にあります。トラブルを回避するためにも、副業を隠さず素直に会社へ申告し、許可を得た上で開始することをおすすめします。

月30万円をクラウドワークスで稼げる?

クラウドワークスで、月収30万円を稼ぐことは可能です。しかし、容易ではありません。その理由は、案件単価が低いこととシステム利用手数料が差し引かれる点にあります。

報酬金額システム利用手数料
20万円を超える金額部分5%
10万円超20万円以下の金額部分10%
10万円以下の金額部分20%
タスク形式での受注20%

例えば、30万円の報酬がクライアントから支払われても、手元に残るのはそこから手数料の3.5万円(10万円×20%+10万円×10%+10万円×5%)が差し引かれた金額です。

10万円の案件を3つ引き受けた場合、6万円(10万円×20%=2万円の3つ分)の手数料が発生する計算になります。さらに、消費税も10%徴収されるため、月収30万円を達成できても手取り金額は30万円に届きません。

月収30万円を達成したいのであれば、エージェント利用や直接契約も視野に入れて、スキルを磨くことが大切です。

クラウドワークスで稼げるジャンルは?

クラウドワークスでは、さまざまなジャンルの仕事募集があります。その中で、とくに稼げるジャンルを紹介します。

月1,000円~5万円を隙間時間で稼げるジャンル

「少しで良いから収入が欲しい」「隙間時間を有効活用したい」場合は、比較的短時間で稼げるジャンルがおすすめです。

  • アンケート回答・モニター
  • 口コミ投稿
  • データ入力
  • 文字起こし

これらの仕事であれば、隙間時間の作業で報酬が得られます。特別なスキルや知識がない初心者でも応募できる「タスク形式」の案件が多いのも特徴です。

アンケート回答や口コミ投稿など、スマートフォンさえあれば受注できるものも豊富にあります。

月5万円~30万円以上しっかり稼げるジャンル

「毎月安定した収益を確保したい」「生活できるレベルの収入が欲しい」のであれば、以下のジャンルがおすすめです。

  • Webライティング
  • Webデザイン
  • HP・LP制作
  • プログラミング
  • システム開発

これらのジャンルは、高いスキルが求められる案件が多くあります。そのため、少しずつ実績を積み重ねながら単価をアップさせていくと良いでしょう。

パソコンやインターネット環境を整える必要がありますが、収益が伸びれば将来的にフリーランスとして独立することも可能です。

まとめ

クラウドソーシング以外で稼ぐ方法

クラウドワークスは未経験でも応募できる案件が多く、初心者でも受注しやすい点が特徴です。しかし案件が多い分、低単価案件や悪質クライアントも混ざっています。

「頑張っても割に合わない」「良い案件だと思ったのに、高額商材の購入を勧められた」などの印象になりやすいのが、クラウドワークスはやめたほうがいいといわれる理由です。

またランサーズをはじめとするほかのクラウドソーシングサービスも、同様の傾向にあります。

「もっと稼ぎたい」「もっと収入を安定させたい」と考える人は、クラウドソーシング以外の稼ぎ方を模索しましょう。企業に営業活動をし直接契約を結ぶ、知人から仕事の紹介を受けるなどは、手数料が不要で報酬を相談する余地も多いおすすめの方法です。

思い切って事業を起こす、フランチャイズシステムを利用するなどの手段もあります。

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DokTech編集部
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