LINE公式アカウント集客の方法・コツ│役立つ機能や成功事例も紹介

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LINE公式アカウント集客の方法・コツ│役立つ機能や成功事例も紹介

更新日更新日:2023.10.6

公開日投稿日:2023.2.9

集客のために、SNSの公式アカウントを運用している企業は多くあります。LINEの公式アカウント運用もその一つで、情報発信やクーポンの発行、予約受付などの事業者向け機能が豊富な点が魅力です。

しかし、魅力的な機能が豊富にあるため導入している企業も多くあり、LINE公式アカウントを活用した集客を成功させるにはコツを押さえた運用を意識しなければなりません。

例えば、友だち追加を増やす施策を並行する、ブロックされないよう配信内容を工夫するなどです。まずは、LINE公式アカウントとはなにか、備わっている機能を知り、導入している企業の事例を参考にするのも良いでしょう。

この記事では、LINE公式アカウントとはなにか、運用するメリットや効率良く集客するコツ、運用時の注意点を解説します。また、実際にLINE公式アカウントを活用して集客している企業の事例も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントとは、日本全国で数多くのユーザーがいるコミュニケーションアプリ「LINE」のビジネス用アカウントです。

LINE公式アカウントを一般ユーザーに友だち追加してもらえば、企業からの情報発信やユーザーとのコミュニケーションができるようになります。

2019年4月18日までは、大手企業向けの「LINE公式アカウント」と、中小企業向けの「LINE@」に分類されていました。

現在はLINE公式アカウントに統合され、無料ですぐに運用開始できるようになっています。

LINE公式アカウントは、大手企業だけでなく中小企業や個人事業主(フリーランス)なども手軽に活用できる販促ツールの一つとして広く認知されています。

LINE公式アカウントを活用して集客する4つのメリット

LINE公式アカウントを活用して集客するメリット

LINE公式アカウントを活用して集客するメリットを4つ紹介します。

  1. LINEを使用しているユーザーが多い
  2. 公式アカウントを無料で利用できる
  3. メルマガ配信と比べて開封率が高い
  4. 集客に活用できる機能が豊富

さまざまな集客方法があるなかで、LINE公式アカウントを集客に活用するメリットやLINE公式アカウントの強みを紹介します。

LINEを使用しているユーザーが多い

LINE公式アカウントを活用して集客するメリットの一つは、LINEを使用しているユーザー数の多さです。

LINE株式会社によると、2022年9月時点のLINE国内月間利用者数は9,900万人以上と発表されています。

参照:LINE公式アカウントを開設しよう!主な機能や導入効果を紹介|LINE for Business

また、総務省が公表している令和3年度「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」では、LINEは10代~60代の約92%が使用しているとのデータもあります。

これは、X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなどの他SNSと比べてもっとも高い割合です。

参照:情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書|総務省情報通信政策研究所(スレッドNo.72)

ユーザー数が多ければ、集客施策でアプローチできる対象の数も多くなります。

そのため、LINE公式アカウントを活用した集客は、他のSNSと比べてアプローチ対象が多く、高い集客効果を期待できる点がメリットです。

公式アカウントを無料で利用できる

LINE公式アカウントはLINE@と統合されるまで、開設するだけで月額料金がかかりました。また、無料で使用できたLINE@も、利用できる機能に制限がありました。

2019年4月18日以降、3つあった有料プランが2つに集約され、無料で利用できるフリープランでもほぼすべての機能が利用できるように変更されています。

有料プランはあるものの、基本的なLINE公式アカウントの機能は企業の大小問わず無料で利用できるため、利便性が大きく向上しました。

さまざまな有料の販促ツールがあるなかで無料使用できるのは、LINE公式アカウントの強みの一つです。

販促を無料で行えるようになれば、集客にかかるコストの削減につながるメリットがあります。

メルマガ配信と比べて開封率が高い

登録された顧客情報に対して情報を発信し、集客につなげる方法にメルマガ(メールマガジン)配信があります。

メルマガ配信は、メルマガ登録時に顧客が入力したメールアドレス宛に販促メールを送信するものです。

多くの企業で取り入れられている一方で、「数多くのメールに埋もれる」「メールを開く手間が面倒」などの理由で、開封率が低い傾向があります。

一方で、LINE公式アカウントを活用したメッセージ配信は、メルマガと比べて開封率が高い点がメリットです。

LINE公式アカウントのメッセージ配信は、メルマガの数倍程度の開封率があるといわれています。

これは、プッシュ通知の機能によりメッセージが届いたことにユーザーが気付きやすく、開封の手間もかからないことが理由です。

メルマガからLINE公式アカウントのメッセージ配信に切り替えた事業者の中には、開封率が約10倍になったケースもあるほどです。

出典:開封率はメルマガの約10倍!美と健康のセレクトショップのLINE公式アカウント活用方法とは|LINE for Business

この開封率の高さも、LINE公式アカウントを活用して集客を行うメリットの一つです。

集客に活用できる機能が豊富

LINE公式アカウントには、集客に活用できる機能が豊富に備わっています。メッセージ配信はもちろん、クーポンやショップカードの発行、予約受付を無料でできるのも特徴です。

アプリ開発や販促ツール導入に、コストを割くのが難しい中小企業や個人事業主でも利用しやすいでしょう。

LINE公式アカウントで利用できる機能の詳細は、次項で紹介します。

LINE公式アカウントで集客に利用できる機能

LINE公式アカウントで集客に利用できる機能

LINE公式アカウントで集客に利用できる機能や、それぞれの特徴を紹介します。

  1. メッセージ配信・チャット機能(1対1)
  2. リッチメニュー
  3. 販促機能(ショップカード・クーポン)
  4. ステップ配信・絞り込み(セグメント)配信
  5. 友だち追加関連機能
  6. レポート(分析)機能
  7. 有料プランについて

基本的に、紹介する機能は無料で利用できるものです。しかし、一部有料(例:広告出稿)のものもあるため、利用時には事前に確認しておきましょう。

メッセージ配信・チャット機能(1対1)

メッセージ配信は、自社のLINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーに対し、LINE Official Account Manager(管理画面)からメッセージを一括配信できる機能です。

また、チャット機能も備わっているため、ユーザーからの問い合わせにも1対1で応対できます。

LINE公式アカウントでは、Messaging APIの利用を有効にすることで、ユーザーのアクションや自社の顧客IDと連動したメッセージ配信が可能になるのも特徴です。

Messaging APIで双方向コミュニケーションがとれる

Messaging APIとは、LINE公式アカウントに備わっている機能とは別にあるもので、Application Programming Interfaceの頭文字からMessaging APIと呼ばれています。

有効化すれば、LINE公式アカウントとユーザー間の双方向コミュニケーションが取れるようになります。

Messaging API の有効化で利用できるFlex Message機能では、配信内容のレイアウトをHTML形式のように自由にカスタマイズできます。

また、Messaging APIでは、後述するリッチメニューをユーザー毎にカスタマイズされた内容で表示させることも可能です。

よりユーザー毎の特性に合わせたメッセージ配信が可能になるため、LINEのトーク画面で対話するBotアプリケーションの開発も進められます。

リッチメニュー

リッチメニューは、ユーザーが自社のLINE公式アカウントのトーク画面を開いた際、画面下部に表示されるメニューを設定できる機能です。

メニューをタップすると、外部サイトへの誘導やクーポン・ショップカードの表示、予約受付画面の表示ができます。

リッチメニューに表示させる画像のトリミングや文字挿入などもリッチメニュー上で行えるため、初心者でもスムーズに設定できる点が魅力です。

販促機能(ショップカード・クーポン)

LINE公式アカウントには、ショップカードやクーポンの設定ができる販促機能が備わっています。

ショップカードは、飲食店や美容室で使われるスタンプカードのようなツールです。ショップ来店者や購入者にポイントを貯めてもらい、貯めたポイントに応じた特典を提供できます。

QRコードを印刷して店頭にPOPを設置しておけば、ユーザー自身に読み取ってもらえるため、レジ前での接客時間短縮につながるのも特徴です。

クーポンは、すでに友だち追加しているユーザーに対する配布だけでなく、友だち追加を促す販促材料にも活用できます。

例えば、友だち追加で「今すぐ使える10%クーポンプレゼント」「次回来店時に○○を無料サービス」など、LINE公式アカウントの友だち追加を増やす施策での活用も効果的です。

ステップ配信・絞り込み(セグメント)配信

◎ステップ配信

ステップ配信は、友だち追加したユーザーに対して、あらかじめ設定したタイミング・期間で、用意していたメッセージをシナリオ通りに自動配信できる機能です。

商品のお知らせやクーポン配布、アンケートの配信を設定したタイミングで自動配信できます。

◎絞り込み(セグメント)配信

一方、絞り込み(セグメント)配信は、友だち追加しているユーザーを属性ごとに分類(セグメント)し、特定のセグメントに該当するユーザーに絞ってメッセージを配信できる機能です。

年齢や性別、在住地域、購入歴の有無など、ユーザーの属性に応じたアプローチができるため、訴求力の高い配信ができます。

友だち追加関連機能

LINE公式アカウントは、友だち追加を増やすための関連機能も充実しています。

例えば、公式サイトに掲載できる友だち追加ボタンの作成や、店頭設置用のQRコード付きPOPの作成が挙げられます。

SNSでシェア可能な友だち追加用のURLも無料で作成できます。ただし、店頭POPやQRコード付きのショップカード、ステッカーの作成は有料です。

ステッカーであれば1枚200円、店頭POP(三角タイプ)は1個500円、ショップカードは100枚セット3,000円で作成できます。(※税別)

LINE公式アカウントを活用した集客では、友だち追加してくれるユーザーを増やす施策も重要です。これらの機能や店頭用販促グッズをうまく活用し、友だち追加への導線を確保しましょう。

レポート(分析)機能

LINE公式アカウントには、レポート(分析)機能も備わっています。レポート機能を活用するには、LINE Official Account Manager(OAM)を開きましょう。

LINE Official Account Manager(OAM)とは

LINE Official Account Manager(OAM)は、LINE公式アカウントにログインした際に表示される管理や運用を行う画面です。LINE公式アカウントを開設していれば、誰でも利用できます。

OAM画面上部にあるタブの中で「分析」を選択すると、各種レポート機能をチェックできるので、LINE公式アカウントの運用中は小まめにチェックしましょう。

ユーザー属性の分析、効果測定を実施する

OAMでは、友だち追加された数やブロックされた回数、性別や在住地域などのみなし属性の推定が可能な友だちの数も確認できます。

メッセージ配信の数確認や、開封数、クリック数も一目で確認できるため、メッセージ配信を行った際の効果測定にも便利です。

有料プランについて

LINE公式アカウントでは、基本的にすべての機能が無料で利用できます。一方で、有料プランへの加入も可能です。

メッセージ配信数を増やす有料プランは2種類

LINE公式アカウントでは、無料で利用できるフリープランの無料配信可能なメッセージ数が月間1,000通までと限定されているため注意が必要です。

メッセージ配信数が1,000通を超える場合は、有料プランの利用を検討しましょう。LINE公式アカウントの有料プランは「ライトプラン」と「スタンダードプラン」の2種類あります。

プラン名フリープランライトプランスタンダードプラン
月額固定料金(税別)0円5,000円15,000円
月間無料メッセージ配信数上限1,000通15,000通45,000通
追加配信料金従量料金(税別)追加配信不可5円/1通~3円/1通

ライトプランの追加配信料金は固定ですが、スタンダードプランは追加配信数が増えるほど1通あたりの配信費用が低下するのも特徴です。

月間45,001通~50,000通までは1通あたり3円、~100,000通までは2.8円、700万通を超える場合は1通あたり1.1円になります。

参照:「LINE公式アカウントの運用費用は?料金プランを解説」|LINE for Business

また、2023年6月からは、新たな料金体系への変更が発表されました。

フリープランはコミュニケーションプランへ名称が変更され、無料メッセージ配信数上限が引き下げられます。

また、ライトプランは無料メッセージ配信数上限引き下げに加え、追加配信不可に変更となるため注意しましょう。

◆変更後各プラン料金

プラン名コミュニケーションプランライトプランスタンダードプラン
月額固定料金(税別)0円5,000円15,000円
月間無料メッセージ配信数上限200通5,000通30,000通
追加配信料金従量料金(税別)不可不可~3円/1通

スタンダードプランもほかのプランと同様に、無料メッセージ配信数上限が引き下げられます。

参照:「【重要】LINE公式アカウント料金プラン改定及び日割り廃止のお知らせ」|LINE for Business

プレミアムIDなら任意のIDを取得できる

LINE公式アカウントを開設した際に無料で利用できるIDは、ベーシックIDと呼ばれるものです。ベーシックIDは、ランダムに設定される3桁の数字と4桁の英字で構成されています。

LINE公式アカウントは、友だち追加してもらう際、QRコードを読み込む以外にもID検索機能でIDを入力すればアカウントを検索できます。

そのため、よりユーザーに友だち追加してもらいやすくなるよう、店舗名や企業名などのわかりやすい任意のIDを設定したい場合もあるでしょう。

そのような場合には、有料のプレミアムIDを活用するのもおすすめです。月額100円もしくは年額1,200円(どちらも税別)で、任意のIDを取得できます。

LINE公式アカウントで集客に成功した企業の事例3選

LINE公式アカウントを活用している企業の成功事例

LINE公式アカウントを活用して集客を行っている企業の成功事例を3選紹介します。

【日本ピザハット株式会社】LINE経由注文が3倍に!デリバリーピザ店の事例

宅配ピザチェーンの「ピザハット」を運営する日本ピザハット株式会社では、2020年6月にLINE公式アカウントの運用を開始しました。

2021年末からは段階的に「LINE通知メッセージ」を導入し、ピザの焼き上がりや宅配時間の通知をタイムリーに行う仕組みを確立しています。

LINE通知メッセージとは、広告目的の配信を除くメッセージ通知機能で、友達追加を行っていないユーザーにも通知が送れる仕組みです。

LINE株式会社の審査を通過したもののみが配信され、ECサイトの発送通知にも活用されています。

LINE通知メッセージはLINE公式アカウントの基本機能ではないため、導入するにはLINE株式会社のパートナー企業への相談や依頼が必要です。

ピザハットでは、LINE通知メッセージの導入で顧客満足度が向上し、導入後4ヶ月で友だち追加したユーザー数が2倍に増加しました。

結果的に、LINE公式アカウントを経由したピザ宅配の注文数も前年度比約3倍に急伸しています。

参照:「LINE通知メッセージでピザハットの顧客満足度が上昇、LINE経由の注文が3倍に!」|LINE for Business

【ピクシーラッシュ】脱・大手予約サイト目指す美容サロンの事例

神奈川県で店舗経営を行うアイラッシュサロンの「ピクシーラッシュ」では、2019年末よりLINE公式アカウントの運用をスタートしました。

アイラッシュサロンは、付けまつげやまつげの染色、ケアの施術を専門的に行うサロンです。

しかし、アイラッシュの施術は美容室でも行われており、集客のためにかかる広告費が膨らむことが課題としてあります。

そこで大手予約サイトでの集客と並行しながら、LINE公式アカウントの運用を開始しました。

紙のショップカードよりも、LINE公式アカウントのショップカード利用者に豊富な特典を提供するなど、少しずつLINE公式アカウント経由の予約を増やすことに成功しています。

大手予約サイト頼みの集客からの脱却を目指す経営戦略の一手に、LINE公式アカウントを活用している事例です。

参照:「脱・予約サイトを目指すアイラッシュサロンのLINE公式アカウント活用」|LINE for Business

【ESOH個伸塾】退塾率28%減を達成した学習塾の事例

千葉県内で3つの学習塾を展開している「ESOH個伸塾」では、生徒や保護者との連絡手段にLINE公式アカウントを活用しています。

LINE公式アカウントを導入する以前まで、小学生から高校生までの生徒約200名とのやり取りを講師陣が電話やメールで行っていました。

LINE公式アカウントのチャット機能を活用し、電話をためらう保護者の気遣いや、メールの挨拶などの文面を整える手間が起因するコミュニケーション不足の解消につなげています。

また、授業の振替予約も紙からLINEへ移行し、保護者と講師双方の省力化を実現しました。

このような気軽なコミュニケーションからのきめ細やかなフォローを重ね、LINE公式アカウントの導入後2年間で退塾率約28%減少を達成しています。

参照:「きめ細やかなフォローで退塾率28%減! 学習塾のLINE公式アカウント活用」|LINE for Business

LINE公式アカウントの活用は、新規顧客の集客だけでなく、ESOH個伸塾の事例のように既存顧客の継続利用にも役立てられています。

LINE公式アカウントで集客する方法

LINE公式アカウントで集客するための基本

LINE公式アカウントを活用して集客するための基本の活用方法を紹介します。

友だち追加してもらう

LINE公式アカウントは、友だち追加を行ったユーザーに対してメッセージ配信が行えるツールです。

そのため、まずはLINE公式アカウントを友だち追加してもらうための施策を講じなければなりません。

例えば、店頭POPやポスターの設置、公式サイトやSNSでの発信・告知を行い、LINE公式アカウントを認知してもらうと良いでしょう。

「友だち追加すれば10%オフクーポンプレゼント」「友だち追加でトリートメント1回無料」など、友だち追加するメリットを顧客に提供するのも効果的です。

そのほか、広告出稿を通じてユーザーの目に触れやすくする方法もあります。LINE公式アカウントを運用し始めたら、ユーザーへの認知拡大と友だち追加への訴求を並行することが大切です。

友だちになったユーザーへアプローチを行う

友だち追加を増やしながら、友だちになったユーザーへのアプローチを行い、商品の購入やサービス利用につなげましょう。

メッセージ配信機能を活用した新商品やキャンペーン、セールの告知で、ユーザーが「買ってみたい」「店舗に足を運びたい」と感じる施策が重要です。

クーポンの配布で休眠顧客を掘り起こす、ショップカード利用者に特典を提供してリピートにつなげる、など複数の施策を組み合わせると良いでしょう。

また、ユーザーからの問い合わせには、チャット機能で回答をします。丁寧な対応を心掛け、ユーザーとの信頼関係を構築するのも集客につながります。

アプローチ方法は多岐にわたるため、どのような目的でどのようなターゲット層へアプローチしたいのかを明確にし、アカウントを運用することが大切です。

LINE公式アカウントを活用するデメリットと注意点

LINE公式アカウントを活用するデメリットと注意点

LINE公式アカウントを活用するデメリットと注意点を紹介します。

  1. 友だち追加していないユーザーにアプローチできない
  2. ブロックされることが多い
  3. メッセージ配信数が増えると有料になる

LINE公式アカウントを活用した集客を成功させるには、デメリットや注意点を把握した上で運用することが大切です。

例えば「LINE公式アカウントを導入したが集客できない」「どのような活用方法をすれば良いかわからない」などの状況は、デメリットを理解せず運用していることが原因です。

集客につながるアカウント利用方法を見つけるためにも、LINE公式アカウントを活用するデメリットや、アカウント運用の注意点を紹介します。

友だち追加していないユーザーにアプローチできない

LINE公式アカウントを活用するデメリットの一つは、友だち追加していないユーザーに対するアプローチができない点です。

友だち追加しているユーザーに対し、メッセージ配信などを通じて集客を行うため、まずは友だち追加を増やすための施策を講じなければなりません。

ユーザーに友だち追加するメリットを提供し、まずは友だち追加数を増やしましょう。

ただし、LINE公式アカウントは、スマートフォンをもっていない人やLINEを利用していない人に対するアプローチには適していません。

そのため、LINEを利用している人が多いスマホユーザーをターゲットに、LINE公式アカウントを活用した集客を行うことが大切です。

ブロックされることが多い

LINE公式アカウントは、ユーザーにブロックされやすいことも把握しておきましょう。

例えば、メッセージ配信の頻度が高すぎると、通知が頻繁に繰り返されるためブロックされやすくなります。

また、ユーザーに有益な情報やメリットが提供できていないケースも、ブロックされる可能性が高くなります。

しかし、商品購入や来店につながらない顧客見込みの低いユーザーが友だちのままでいると、配信数が増えて費用負担が増加しかねません。

そのため、ある程度のブロックは顧客見込みの低いユーザーが離脱していると捉え、新規ユーザー(友だち追加)の獲得に注力しましょう。

メッセージ配信数が増えると有料になる

LINE公式アカウントは、基本的にはすべての機能を無料で利用できると上述しました。

しかし、友だち追加が増えてメッセージ配信数が無料配信の上限に到達した場合、有料プランに切り替えなければ配信できなくなります。

例えば、LINE公式アカウントの友だち追加が急激に増加した場合、友だち追加が想定外のコスト負担増につながるかもしれません。

そのため、費用をかけずにLINE公式アカウントを運用するのであれば、友だち追加の数に応じたメッセージ配信頻度のコントロールが必要です。

または、有料プランへの切り替えを視野に、ランニングコストを事前に算出しておきましょう。

LINE公式アカウントでの集客を成功させる4つのコツ

LINE公式アカウントでの集客を成功させる4つのコツ

LINE公式アカウントの集客を成功させるためのコツを紹介します。

  1. LINE公式アカウントを周知して友だち追加を増やす
  2. 配信時にブロック対策を取り入れる
  3. 問い合わせ対応を丁寧に
  4. 有料の広告出稿も手段の一つ

4つのコツを具体的に解説します。

LINE公式アカウントを周知して友だち追加を増やす

LINE公式アカウントを活用して集客を行うには、まず友だち追加を増やすことが大切です。LINE公式アカウントを運用している旨を周知し、ユーザーに認知してもらいましょう。

友だち追加を増やすには、友だち追加するメリットをユーザーに提供するのが効果的です。

例えば、友だち追加時の特典の提供やLINE経由予約・LINE通知メッセージの導入など利便性を伝える方法があります。

また、店舗経営者であれば、店頭にポスターやPOPを掲示するのも良いでしょう。

オンラインで友だち追加を増やす施策を講じるのであれば、公式サイトやほかのSNSにリンクを掲載するのも効果的です。

配信時にブロック対策を取り入れる

友だち追加しているユーザーからのブロックを減らすには、メッセージ配信時にブロック対策を取り入れると良いでしょう。

ユーザーがLINE公式アカウントをブロックする理由は、「メッセージ受信時のプッシュ通知が頻繁にある」「興味のないメッセージ配信がくる」ことが挙げられます。

  • プッシュ通知をオフにしてメッセージ配信を行う
  • クーポンを配布する

などユーザーのメリットになる配信を織り交ぜることが大切です。

また、ステップ配信や絞り込み配信を活用して、ターゲット層に合わせたメッセージ配信を行いましょう。

ステップ配信や絞り込み配信では、ターゲット層の分類ごとにメッセージを配信できます。購入歴や年齢、性別、居住地などで分類できるため、これらの機能も積極的に活用しましょう。

メッセージ配信を受け取ったユーザーが「自分にマッチする内容だ」と感じられれば、訴求力が高くなり、ブロック対策につながります。

問い合わせ対応を丁寧に

LINE公式アカウントを活用して集客を成功させるには、ユーザーからの問い合わせに対して丁寧に対応するよう心掛けることも大切です。

商品に魅力を感じていても、問い合わせ担当者の対応次第では購入を控える原因になりかねません。

一方で、丁寧に対応したことがきっかけとなり、購入の後押しになる場合もあります。

例えば「子連れでも利用できますか」の問い合わせに対し「できます」と回答するよりも歓迎する気持ちが伝わると効果的です。

「お子様用の椅子やカトラリー、キッズメニューもご用意しております」と、安心して利用できるような回答を心がけると良いでしょう。

有料の広告出稿も手段の一つ

集客を成功させるには、LINE公式アカウントだけで集客を行うのではなく、ほかの方法も取り入れることが大切です。

チラシ配布や公式サイトの活用のほか、有料で広告出稿するのも良いでしょう。

LINE公式アカウントは、友だち追加数の増加やメッセージ配信を定期的に行う必要があり、集客効果が表れるまでに時間を要します。

そのため、効果がすぐに表れやすい広告出稿を行い、短期的な集客方法と組み合わせた運用がおすすめです。

LINE集客ができないときはフランチャイズ加盟も1つの手

LINE集客ができないときはフランチャイズ加盟も1つの手

さまざまな工夫を講じてもうまく集客できない場合があります。そのようなときは、フランチャイズに加盟するのも効果的です。

フランチャイズ本部のサポートを受けながら経営できるため、安定した収益が期待できます。

また、個人では難しいテレビCMや新聞広告など、コストがかかる集客方法でも、本部が打ち出してくれる場合もあるでしょう。

フランチャイズ本部によっては、LINE公式アカウントを含めたSNSの運用方法を指導してくれるところもあります。

「集客がうまくいかない」「LINE公式アカウントを運用しても集客効果がでない」ときは、フランチャイズへの加盟を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

まとめ

LINE公式アカウントは無料で利用できるため、大手企業だけでなく個人事業主や中小企業でも広く取り入れられています。

しかし、メッセージ配信数が増えれば費用を負担しなければなりません。また、まずは友だち追加を増やさなければならないデメリットにも注意しましょう。

LINE公式アカウントを活用しても集客効果が思うように得られない場合や、自社に適した集客方法がわからないときは、フランチャイズへの加盟もおすすめです。

効果の高い集客施策やフランチャイズに関する最新情報は、メルマガや公式LINEアカウントから随時発信しています。フランチャイズに関する情報の収集に、活用してみてはいかがでしょうか。

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DokTech編集部
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