【真実】副業しないほうがいい理由5つ|会社員が副業と向き合うコツとは
更新日:2023.8.4
投稿日:2022.10.11
2018年1月に政府によって「モデル就業規則」が改訂され、副業が解禁されました。
その後、徐々に副業への理解が深まってきたため「自分も副業に挑戦したい」と、考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、なかには「副業はしないほうがいい」と耳にしたことがあり、本当に始めていいのか不安に感じている人もいるでしょう。
こういった副業の悩みは、なぜ「副業はしないほうがいい」と世間で言われているのかを知れば、解消できます。副業反対派の多くは、本業やプライベートに影響する、副業で成果を出すのが難しいなどのリスクを懸念しています。リスクを詳しく知り、回避できれば、副業によるリターンが上回るでしょう。
そこで今回は、副業しないほうがいいと言われる理由を5つ紹介します。さらに副業をすることでデメリットを被らないよう会社員が副業と向き合うコツを紹介します。
この記事を読んでいただければ、副業に向いている人の特徴がわかり、副業に挑戦するべきかどうかの判断ができます。
副業に興味はあるものの、一歩踏み出せない人はぜひ参考にしてください。
目次
副業は「しないほうがいい」と言われる理由5選
副業はしないほうがいいと言われる理由を5つ紹介します。
- 本業に集中できなくなる
- プライベートの時間がなくなる
- ストレスが溜まって体調を崩しやすくなる
- 努力しても稼げない可能性がある
- お金を失う可能性がある
仕事やプライベート、お金などの価値観は人それぞれですが、副業を始めることで自分の大切にしたいものが疎かになるかもしれません。
結果として副業が辛いものになる恐れもあります。今回説明する「しないほうがいい」と言われる理由を踏まえて、副業に挑戦するべきか考えてみましょう。
本業に集中できなくなる
副業は軌道に乗ると稼働した分稼げるようになるため、本業よりも副業を優先してしまいがちです。人によっては本業のパフォーマンスが下がってしまうでしょう。
状況によっては、本業の勤務時間内まで副業をしたり、副業で徹夜をして本業に支障が出てしまったりする恐れがあります。
副業を軌道に乗せて独立しようと考えている人は、副業に集中する必要もありますが、会社に勤めている状態であれば、まずは本業に集中しなければいけません。
本業を辞める予定のない人は、本業での評価が下がってしまうのは望ましくないでしょう。どうしても副業したい人は、副業と両立しやすい企業に転職するのも1つです。
プライベートの時間がなくなる
副業は本業の合間を縫って作業しなければいけません。プライベートの時間に影響を及ぼします。
より熱意をもって取り組む場合、朝の時間や本業から帰宅した後だけでなく、休日も副業に充てることになるでしょう。
プライベートの時間がなくなるため、現在休日を趣味の時間に充てている人や、家族との時間を充実させたい人にとっては苦痛に感じることがあります。
とくに依頼者から仕事を受注するクライアントワークなど、納期がある副業をする場合は、時間に追われる可能性があることを考慮しましょう。
ストレスが溜まって体調を崩しやすくなる
副業が忙しくなったり、望んだ成果を得られなかったりすると、ストレスが溜まるようになり、体調を崩す恐れがあります。
大幅に体調を崩すと本業も休まなければなりません。すると、勤めている企業で担当する業務の進行が止まり、毎月の給与も下がる恐れもあります。
体調不良になった結果、仕事や生活全体に支障が出てしまうでしょう。家族や職場の仲間にも迷惑がかかるかもしれません。
副業でも納期の遅延が発生すると信用を失い、以後仕事の依頼を受けられなくなることも考えられます。
ストレスを感じやすい人や、体力がない体の弱い人は副業をやるべきか慎重に判断しなければいけません。自分なりのストレス発散方法やリラックス方法も考えてみましょう。
努力しても稼げない可能性がある
副業に取り組み本業以上の収入を得る人もいますが、努力しても必ず稼げるとは限りません。
場合によっては「副業にかけた初期費用分も稼げない」「労力を費やしているのに、時給換算すると最低時給を下回る」ような結果も考えられます。
人には向き不向きがありますが、自分にあった副業を見つけるのは簡単ではありません。たまたま最初に始めた副業で大きく稼げるのは運の要素もあります。
努力が報われるかわからない、進んでいる方向が正しいのかわからない状態で副業を続けるのは精神的に辛い時もあるでしょう。
とくに経験の浅い領域や、運が結果を左右する副業を選んでしまうと、不確定要素が多い状態で始めなければなりません。着実に稼ぎたい人は、安全に稼げる副業から挑戦してみるのも1つの手です。
関連記事:安全で稼げる副業9選!副業におすすめのサイトや失敗しないコツ
お金を失う可能性がある
お金を失う可能性がある副業として、株式やFXなどの投資系が挙げられます。投資は国も推奨しており、長期的な視点で資産運用をすることは大切です。
しかし、短期間で大きな利益を得ようとする投機的な取引は大きく損をするリスクがあるため、投資初心者にはおすすめできません。稼ぎたくて始めた副業で大金を失うのは精神的ダメージも大きいでしょう。
また、副業を始めるために多くの初期費用をかけるのも注意が必要です。たとえば、動画を投稿するにはカメラやマイクが必要ですが、稼げるかわからない状態で高性能な機材を購入する必要はありません。
まずはスマートフォンなど、既に持っているものを使いましょう。副業が軌道に乗ってから副業で得た収入を機材の購入に充てると、お金を失うリスクを下げられます。
副業をしないほうがいい人の特徴5つ
副業をしないほうがいい人の特徴を5つ解説します。
- 本業で結果を出していない人
- 副業を始める目的を整理できていない人
- 自分の市場価値を理解できていない人
- 副業に対する理想が高すぎる人
- 人生に焦りがある人
「副業はしないほうがいい」と言われる理由を解説しましたが、自己管理で対処できる部分もあるため自分は副業をしていいのか、しないほうがいいのか、判断に迷っている人も多いでしょう。
たとえば「本業に集中できなくなる」「プライベートの時間がなくなる」と言われても、副業をしながら本業に集中できる人もいれば、時間をしっかりと区切ってメリハリを持って生活できる人もいるので個人差があります。
副業をしないほうがいい人の特徴を、現在の自分に照らしあわせて考えてみましょう。
本業で結果を出していない人
本業で結果を出していない人は、副業よりも本業に集中しましょう。
副業を始めると余暇の時間も仕事に充てるため休息が取れなくなり、現在よりも本業のパフォーマンスが落ちてしまいます。
また、職場の人に本業の成果が出ていない状態で副業をしていると知られた場合、風当たりが強くなる恐れもあるでしょう。
会社内で分業をしている本業と異なり、副業は営業や経理などすべて自分で行わなければなりません。副業は簡単に稼げるわけではないので、本業に集中したほうが稼げる可能性があります。
副業を始める目的を整理できていない人
副業を始める目的が明確でない人に副業はおすすめできません。
副業は始めてすぐに稼げるものではないためです。初収益が出るまで何か月もかかったり、収益が発生しても額が小さかったりと、明確な目的がない場合、副業を続けるモチベーションを維持するのは難しいでしょう。
- 本業以上に稼げるようになって独立したい
- 自分の趣味を活かした仕事でお金を稼ぎたい
- 会社の給料に依存せずに収入源を増やしたい
このように副業を始めて何を達成したいかを決めましょう。
副業を始める目的が明確になると、稼ぎたい金額や理想の働き方の軸も定まるため、どのような副業を選ぶべきかも自然と絞られます。
自分の市場価値を理解できていない人
自分の市場価値とは、言い換えると、ビジネス市場で評価される「自分の強み」のことです。副業では自分でお金を稼がなければならないため、自分自身が商品になります。
まずは、自分にはどのような強みがあり、どのような価値を提供できるかを明確にしなければ、個人で稼ぐのは難しいでしょう。
しかし、人と比べて飛び抜けた才能は必要ありません。「人よりも作業が早い」「話すのが得意」など、自分の市場価値を探してみましょう。
たとえば同じデザイナーでも
- 作業が早くスピード納品できる
- ヒアリングが得意でクライアントのニーズにあった作品を納品できる
など、ほかと差別化できるポイントになります。
ここで注意しなければならないのは、自分の「強み」や「スキル」を見つけるのは、あくまでも第一段階であることです。
次の段階ではそれらが「市場でどのように評価されるのか」まで考えなければいけません。市場のニーズと自分の強みがマッチしていなければ副業で稼ぐのは困難です。
自分の市場価値を自分だけで判断するのは難しいため、本業でよく褒められる部分などを振り返ってみましょう。身近な人に聞いてみるのも自分の市場価値の棚卸しになります。
副業に対する理想が高すぎる人
副業に対する理想が高すぎる人は、理想と現実のギャップで副業を断念してしまう可能性があります。
インターネットやSNSでは「たった○○ヶ月で、副業の月収100万円」「誰でも成功でき自由が手に入る」などの文言で、副業を勧誘する投稿を見かけるため「自分でも簡単に稼げる」と思いがちですが、そのような副業はないと考えましょう。
「副業」と呼ばれるため片手間でもできると勘違いしてしまいますが、副業は立派なビジネスです。当然スキルや知識がなければ稼ぐまでに時間がかかります。
人生に焦りがある人
人生に焦りがある人はすぐに副業を始めるのではなく、まずは落ち着いて副業の情報を収集しましょう。
具体的には、会社員の給料が少ないため早く収入を増やしたい人や、すぐにでも副業で稼いで独立したいと考えている人が対象です。
本来副業で稼ぐのは時間がかかります。人生に焦りを感じて少しでも早く稼げるようになりたい気持ちが強くなると、質の低い高額な情報商材やコンサルに手を出してしまうリスクがあります。
情報商材やコンサルのなかには、無料で手に入るような情報をまとめたものや、副業で成果を出していない名ばかりのコンサルタントが対応するものなど、支払うお金と得られるリターンが見あっていないものも多いため注意しましょう。
副業を検討する際には、いかに早く稼げるかではなく、いかに継続して稼ぎ続けられるかを意識する必要があります。
忙しい会社員がうまく副業と向き合う4つのコツ
本忙しい会社員がうまく副業に向き合うコツを4つ紹介します。
- 副業のためのスキマ時間を作る
- 目標を細かく分ける
- ご褒美を用意する
- たくさん試して楽しいと思える副業を続ける
副業をしないほうがいい人の特徴には該当していないものの、本業が忙しくなかなか副業に取り組める時間や精神的余裕がない人も多いでしょう。
時間の作り方やモチベーション維持の悩みを解決するヒントにしてください。
副業のためのスキマ時間を作る
うまく副業と向き合っていくためにも、意識的にスキマ時間を作ってみましょう。
たとえば、通勤時間や本業のお昼休みの時間などです。副業を始めるためにいきなりまとまった時間を作る必要はありません。
睡眠時間を大幅に削って朝早く起きたり、休日をすべて副業に充てたりするのは、ストレスを感じてしまい長続きしません。
まずはスキマ時間を活用して、少しずつ副業を始めてみましょう。スキマ時間を活用して副業をすれば、プライベートの時間を犠牲にする必要はありません。
副業が軌道に乗り「より多くの時間を副業に充てたい」と感じるようになった段階で、さらに多くの時間を確保しましょう。
目標を細かく分ける
副業を継続するためにも、目標は細かく分けましょう。
「独立する」「起業する」など、大きな目標を掲げるのも大切ですが、大きな目標までの道のりが不透明だと、何を頑張るべきかわからなくなります。
大きな目標から逆算して細かな目標を立てましょう。「独立」を目標にする場合、具体的に以下のようなことを考える必要があります。
- 目標金額:独立のためには月にいくら稼がなければならないか
- 稼働時間:副業に充てられる時間は月に何時間か
- 目指すべき時給:目標金額÷稼働時間
- 受注する案件の金額:時給をもとに受注する案件の最低ラインを試算
大きな目標から逆算すると、どのような案件を受注すべきか、時給いくらでどくれいの報酬を目指すべきかが見えてきます。
もちろん、単純に時給換算できる副業ばかりではありません。納品本数で考えたり、利益率で考えたりと、詳細は調整する必要があります。
さらに明確な目標を作りたい場合は1日の目標を設定しましょう。たとえば、ブログ記事の執筆であれば「構成を作成する」、動画編集であれば「カットまで完了させる」などです。
細かな目標を作ると、達成感が生まれるため副業へのモチベーションが湧きます。
関連記事:副業から起業を目指すメリット3選!未経験者の起業アイディアの見つけ方
ご褒美を用意する
副業のモチベーションを維持するためにも、自分へのご褒美(インセンティブ)を用意しましょう。
副業は本業と違い、成果を出しても誰からも褒められないことに加え、ボーナスなども出ません。人によってはどこか寂しい気持ちになる可能性もあるでしょう。
副業で目標を達成したら欲しかったものを買う、副業で稼いだお金で旅行に行くなど、自分のなかでご褒美を用意すると、努力を継続しやすくなります。
もちろん高価なご褒美だけでなく「目標を達成したらマンガを読める」など、ゲームをクリアするような感覚で取り組んでみても良いでしょう。
たくさん試して楽しいと思える副業を続ける
モチベーションを維持して副業を続けるために大切なのは「楽しいと思える副業に取り組むこと」です。
同じ努力をする場合でも、好きでやる人と嫌々やる人でその後の成長は異なります。そもそも好きで副業をしている人は努力を努力とすら思っていません。
「熱中して取り組んでいたら多くのスキルが身に付いていた」と、後になって気づく場合もあります。
しかし、その副業を楽しいと思えるタイミングは人それぞれです。
たとえば、動画編集の副業をする場合、動画を作る行為そのものが楽しいと感じる人もいれば、制作物を納品して依頼者に喜んでもらえるのが楽しいと感じる人もいます。
結果が出てお金を稼げるようになってから楽しいと感じるようになった人もいるため、一定期間は同じ副業を続けてみるのがおすすめです。
自分が楽しいと思えるものに出会うには、数をこなす必要があります。「3か月間は続けてみる」「人気がある副業のうち5個を試して、一番楽しいものを選ぶ」など、自分のなかで基準を決めておきましょう。
関連記事:サラリーマンにおすすめの副業7選|メリット・デメリットや節税対策も解説
副業を始めるか迷ったときの対処法3選
副業を始めるか迷ったときの対処法は以下のとおりです。
- 副業経験者に相談してみる
- エージェントサービスで相談してみる
- 一度カンタンな副業から始めてみる
副業と向き合うコツを解説しましたが、実際に副業を始めるべきか迷っている人も多いのではないでしょうか。
本章では、副業に不安を感じる人が今後やるべきことを解説します。
副業経験者に相談してみる
副業を始めるか迷っている際には、実際に副業をしている人や過去に副業をしていた人に相談してみるのがおすすめです。
副業経験者に相談すると、副業をやってよかった点や辛いと感じる点がわかります。
副業経験者に相談する代表的な方法は以下の3つです。
- 周囲で副業をしている人を探す
- SNSで副業情報を発信している人に連絡する
- スキルシェアのプラットフォームで相談に乗ってくれる人を探す
直接の知り合いに副業をしている人がいない場合はSNSやインターネットを活用しましょう。
SNSを活用する際には「相手から来る連絡」には注意が必要です。SNSでは「副業の情報を教えます」のように、突然メッセージが送られてくることも少なくありません。
これらは自身のサービスを購入してもらうための営業メッセージであり、本当に欲しい情報を得られる可能性は低いでしょう。副業経験者に相談したい場合は、自分から行動しなければいけません。
エージェントサービスで相談してみる
特定のスキルを持っている人や、自分の強みが明確な人はエージェントサービスを利用してみましょう。
エージェントサービスとは、自分のスキルや強みをもとに、副業案件のマッチングをしてくれるサービスです。自分の希望の働き方なども考慮して案件を紹介してくれるため、効率的に稼げます。
また、エージェントサービスでは副業に関する相談ができます。たとえば、理想の働き方をもとにどのようなスキルを身につけるべきかなど、現在悩んでいることを相談してみましょう。
エージェントサービスに登録した後は、案件を紹介されますが必ず引き受けなければならないわけではありません。
無料で利用できるサービスも多いので、まずは一度相談してみましょう。
一度カンタンな副業から始めてみる
向き不向きは一度やってみなければ判断できません。
スマホやパソコン1台で始められる副業や、特別なスキルを必要としない副業は数多くあるので、まずはカンタンな副業から始めてみましょう。
たとえば、アンケート・調査モニターやデータ入力・ポイントサイトなどです。オンラインでの副業だけでなくデリバリーサービスなど、オフラインの副業にも挑戦すると、さらに選択肢が広がります。
さまざまな選択肢から自分にあっていると感じたものを継続しましょう。得意なことに注力すればさらに大きな成果を得られます。
関連記事:おすすめの副業29選|初心者でも在宅やスマホ・PCで稼ぐ方法と注意点
副業を本格化するならアルバイトはおすすめしない
お試しの副業なら、アルバイト・パートタイムでも構いません。ただし、大幅な時給アップは望めないため、副業を本格化するなら、雇用されならい働き方を目指しましょう。
たとえば、フリーランスや業務委託として受注できる案件です。注意点として、雑所得が年収20万円を超えた場合は、確定申告が必要になることが挙げられます。
詳しくは「副業の確定申告をしてない人は多い?無申告のペナルティと対処方法」をご覧ください。
しないほうがいい副業はたくさんある!まずは情報収集から始めてみよう
副業には数多くの種類がありますが、しないほうがいい副業も一部存在します。
具体的には、将来お金を失うリスクや、詐交友関係が壊れるリスクのある副業が挙げられます。法律で禁止されているようなビジネスや、詐欺に関与する副業もしないほうが良いでしょう。
収入を増やしてより理想的な生活を送るための副業で、お金を失ったり交友関係が壊れたりするのは本末転倒です。心身への負担も大きくなるため、やらないようにしましょう。
また、努力しても自分が思い描く理想に近づけない副業はおすすめしません。
たとえば、デザインや執筆活動などで自分の個性を発揮したい人にとって、依頼者の要望に沿った成果物を納品しなければならないクライアントワークは向いていないでしょう。
同じ副業でも人によっておすすめできるもの、できないものは異なります。自分の価値観などを踏まえて、どのような副業があっているか情報収集してみましょう。
関連記事:おすすめしない副業13選!怪しい副業の共通点や自分にあった探し方
まとめ
今回は副業しないほうがいいと言われる5つの理由や、会社員が副業と向き合うコツを紹介しました。
副業は収入アップのためにおすすめの手段ですが「本業に集中できなくなる」「プライベートの時間がなくなる」などの理由から「しないほうがいい」と言われることもあります。
また、現在本業で成果を出せていない人や、自分の市場価値を理解できていない人は、副業よりもまずは本業に集中するべきでしょう。
副業を始めるべきか悩んでいる人は、副業経験者やエージェントサービスに相談するのもおすすめです。いずれにしても、最終的な判断は自分自身で下さなければなりません。
人からやめたほうがいいと言われたから、ではなく、自分でやめたほうがいいか否かの答えを出す必要があります。本記事を手がかりに、納得できるだけの情報を集めましょう。
著者情報
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独立・起業の最新ニュースや、明日からすぐ使えるテクニックを、分かりやすくご紹介!
フランチャイズ経営者やフリーランス、法人役員など、多種多様なキャリアをもつメンバーでお届けしています。
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